

京友禅作家の林裕峰氏により、「くりすたるあーと」は生まれました。
着物の世界を飛び出し、長年の歳月をかけて、 伝統工芸の京友禅の技法を活かしながら、特殊樹脂を使ってその絵柄を様々な品物の上に留めることに成功したのです。
すべて下絵なし、一点一点が作家の技とインスピレーションによって描かれてゆきます。

「世界にひとつだけ」のあーと、「くりすたるあーと」(ひらがなです)
京友禅の技法を活かし和風のアートを施します。そして特殊な樹脂を何度も施し、その絵柄を留めます。
デザインは下絵なし、エアブラシ・筆を使って描いてゆき、螺鈿(ラデン)やラメなどの装飾も施します。
スマートフォン、携帯電話、iPodなどなどモバイル関係を主に行っていますが、名刺入れや手鏡などの小物類、ピアスやイヤリング、ペンダントなどアクセサリー類、万年筆やボールペンなどの筆記用具類へのあーともご好評いただいております。

手描きならではの温かい風合い、京友禅の技法を活かした日本の和の心が感じられる一品になります。
特殊な樹脂を何層にも塗り仕上げることにより、丈夫で長い期間使手いただくことができます。日々お手元に置いていただくことでさらに愛着がわき、生活に欠かせないものになると信じています。
色染めから花などのあーと、最後の保護まで、ひとつひとつ丁寧にお作りします。
世界にひとつだけの逸品です。日本の和の心の表現は、男女問わず好んでいただけるものです。

【白河だるま】
ひろじぃが生まれ育ち、現在工房を構える福島県白河市の伝統工芸品である「白河だるま」。
今から約300年前、時の白河城主、松平定信楽翁公が、城下の繁栄をはかり「だるま」の技術を習得させ、旧正月14日を縁日として、大手門前に「だるま市」を張らせたのが始まりです。現在では毎年2月11日に行われ、約15万人の人出で賑わいます。
【そして今、ひろじぃの手によって・・・】
白河に2軒あるだるま製造所のうちのひとつ「佐川だるま」とひろじぃ~くりすたるあーと工房~がコラボし、「つや福だるま」が生まれました。
鶴亀松竹梅を描いた白河だるまの特徴は活かしながら、くりすたるあーとの特徴である京友禅の気品ある華やかさや表面の仕上げの艶を加え、モダンでおしゃれな新しい魅力をもつ「つや福だるま」として生まれ変わったのです。
今までただの縁起物であっただるまが「飾りたいだるま」「可愛がりたいだるま」として平成27年3月の発売以来、年齢や性別を問わず、幅広く人気を集めています。

【筆記用具】
万年筆やボールペン、筆ペンなど
【アクセサリー】
ピアス、イヤリング、ペンダントなどへも施しています。 その他、シルバーやゴールドなどへも可能です。
【モバイル】
携帯電話・スマートフォン直接アート、スマートフォンカバー・iPadカバー、ミュージックプレヤー、ゲーム機のカバーなども可能です。
【雑貨・小物】
名刺ケース、ピルケース、手鏡、バッグハンガー・キーホルダー・ストラップ・フリスクケースなどたくさんの小物へ。他にも、ご自宅・車のカギ(上の部分)などへも施しています。
【その他】
ゴルフ関係 ゴルフマーカー、パターにワンポイントへも施しています。アイアンの一部にも可愛いアクセントもできます。
釣り具関係 ルアーの一部や、リール関係(ハンドルやスタンド、わかさぎ電動リール)他いろいろ。
真鯛テンヤ仕掛けに色やラメ付けでインパクトを。
その他 ジッポなどたばこ関係、電子手帳、ギターピック・ピックガードなど音楽関係、男性物のカフスやネクタイピンなど…あれこれと。